きりけん建物探訪
社会福祉法人 育美会 生品保育園(H28年11月)
今回は9月に完成しました生品保育園をご紹介いたします。
昨年9月より約一年間、2期にわたり新園舎の工事を進め9月に無事竣工することができました。
コミュニティーホール
建物は杉やヒノキをふんだんに使い、温かみがあり、やわらかな建物になっています。
コミュニティーホールには槇ストーブがおいてあります。
階段ホール
生品保育園は昭和54年に開園し、たくさんの卒園者を出してきました。
その中の1人が当社にも努めています。今でも園長先生は当時のことを覚えてくれているそうです。
写真の絵も卒園者の方に書いていただきました。
保育室
生品保育園の保育目標は、子ども達が「豊かな遊びをとおしてたくましく健やかに育つ」ということだそうです。いつの時でも、こどもにとって最も大事なことは、自然の中で降りそそぐ太陽の光をあび、そよぐ風の中を走り回り、ぞんぶんに体を動かして遊ぶこと。このことを考え新しい園舎が完成しました。
遊戯室
また、新園舎落成式が12月10日(土)開催されます。
詳しくは生品保育園ホームページをご覧ください。
関連ページ:生品保育園ホームページ
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